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ごあいさつ
「あんしん」で「おいしい~」
お茶をお届けしたい。
お茶は、毎年毎年、気候の条件によって「味」「香」「色」がちがっていて、
全く同じものができるということはありません。
そういった自然に左右されるものだからこそ、私たち農業に従事する者は、 毎年ピカピカの一年生の気持ちになって、自然と向き合い、その年のお茶の特徴を「長所」に変えることができるように真剣に取り組んでいます。
お客様に、毎日飲んでも「おいし~!」と思っていただけるお茶を作るには、お茶の生産に真面目に取り組み、自然の恵みに「ありがとう~」と感謝の気持ちを忘れず、スタッフ同士も励ましあって初めて成せることだと考えています。
ぜひ、地元の自然の恵みと、感謝いっぱいの気持ちで育った飯南のお茶をお召し上がりください。
(有)深緑茶房 代表
松倉 大輔
天皇杯を受賞しました
美味しいお茶づくりへの姿勢と地域社会への貢献を評価していただき、
平成18年に農林水産祭『天皇杯』を受賞させていただきました。
天皇杯とは
日本農林漁業振興会が主催する農林水産祭の各部門で最上位になった個人・団体に天皇杯が贈られます。
とりくみ
地域交流や国際交流、またお茶育などのとりくみを行い、伊勢茶の魅力をお伝えしています。
\ Latte Art /
地域交流
地元高校生の作る「緑茶ラテアート」
地元の高校生が地元のお茶を使って作るラテアート『IINAN いいな!LATTE』に、当店の日本茶カフェを提供させていただいております。地域の皆様からのご声援も大きく、毎回大盛況です。ピコ太郎さんとSDGs(持続可能な開発目標)で共演、またNHKに出演と、目まぐるしい活躍ぶり。今後も出店予定ですので、たくさんのお客様にお召し上がりいただきたいです。
※出店などの情報はこちらをご覧ください。
\ JICE研修 /
国際交流
中央アジア・コーカサス地域訪問団
日本の地域資源を活用した商品のブランディング・マーケティングを学ぼうと各国から研修生が来てくれました。参加者はキルギス共和国、ウズベキスタン、カザフスタンから政府関係者を含めて総勢14名様。ロシア語通訳の方を通して、お茶の栽培加工、そして日本茶カフェにて深緑茶房のブランディングについてお話させていただきました。
\ 興味津々の子どもたち /
食育・職業体験
保育園年長さんお茶工場の見学
地元保育園から子供たちが、新茶シーズンに茶工場を見学に来てくれました。製茶中の茶工場はお茶の香りが漂い、子供たちも「お茶のにおいがする~」とハイテンション!お茶の製造工程を分かりやすく説明しました。この地のお茶の香りで育ったことが、楽しい思い出となってくれたら嬉しいです。
視察のご案内
深緑茶房では、下記内容で視察の受け入れを行っています。
- 受け入れ期間
- 原則と致しまして、視察受け入れは、日曜・祭日・及び農繁期・年末年始を除く平日のみとさせていただきます。 また、業務の都合上、受け入れ出来ない場合がございますのでご了承下さい。
- 受け入れ人数
- 1団体30名までとさせていただきます。
- 受け入れ時間
- 午前9時~午後5時までとさせていただきます。
*午前・午後ともに、1団体2時間以内でお願いします。 - 受け入れ費用
- *視察料、資料代として下記の金額を申し受けます。
- 視察申し込み書の提出
- 視察を希望される方々の人数、研修目的などを事前に把握させていただくために、視察申し込み書の提出をお願いしています。提出後、受け入れ可能な場合は、こちらからご連絡させていただきます。
受け入れ区分 | 視察料 | 資料代 |
---|---|---|
①農業・商工関係団体、 行政機関、消費者一般など |
10,000円 | 1人500円 |
②同業者、企画調査など | 20,000円 | 1人500円 |
③青少年団体、学生など | 5,000円 | 1人500円 |
会社概要
- 会社名
- 有限会社 深緑茶房
- 代表者
- 松倉 大輔
- 所在地
- 〒515-1411 三重県松阪市飯南町粥見4209-2
- TEL
- 0598-32-5588 / 0120-078-175
- FAX
- 0598-32-5586 / 0120-014-078
- 設立
- 平成11年 3月
- 資本金
- 2810万円
- 従業員
- 20名
- 事業内容
- お茶の生産・加工・販売
- 営業時間
- 9:00~17:30
日本茶カフェ10:00~16:00 - 定休日
- 水曜日
年末年始(12/31~1/3) - アクセス
- 伊勢自動車道「松阪インター」より国道166号線で飯南方面へ約25分
- SNS
会社の沿革
- 平成11年
- 3戸の茶農家がお茶産業・地域の自然を守ることを目標に、農業生産法人深緑茶房を設立
- 平成13年
- FA200kgの大きな製茶工場完成
- 平成16年
- 日本茶喫茶を併設した新店舗(飯南本店)オープン
- 平成18年
- 農林水産祭地域特産部門にて『天皇杯受賞』
- 平成20年
- 三重ブランド認定
- 平成21年
- 2月 お茶を使ったお菓子の自社製造開始
4月 JGAP取得
9月 3戸から4戸での経営になり茶畑総面積30haに - 平成22年
- 津支店オープン
- 平成25年
- 名古屋カフェオープン
(※令和2年12月末に閉店) - 平成27年
- 新社屋完成
- 平成28年
- 伊勢志摩サミットにて千寿が呈茶される
- 平成29年
- 3月 近鉄四日市店オープン
(※令和元年7月末に閉店。1F伊勢路テラス様で引き続き一部商品をお取り扱い頂いております。)
11月 AsiaGAP取得 - 平成30年
- 東京三重テラスにて毎月試飲会開催
- 令和3年
- 5月 深緑茶房名古屋カフェの名前を引き継ぐ形で、「mirume深緑茶房」が別法人としてオープン
- 令和3年
- 関西茶品評会 農林水産大臣賞受賞
- 令和5年
- 伊勢茶品評会 農林水産大臣賞受賞